2014年01月15日
島に来てから。。

その間、何度も知っている方との別れに直面しました。。
小さな島なので、知っている方が多いのと、やはり年齢の高い方が多いからなのですが。。
わたしは島に長く住み始めたのは大人になってからですが、ほとんどの地元の方は小さい頃からそうやって身近な人の死を経験してるとおもいます。
それって何かしら命について考える想いが強いんじゃないかなぁとわたしは思っています。。
わたしは島で高校に通っていたのですが、島の風習で、同級生の家族に不幸があったときは、同級生で集まりお通夜やお葬式に参列します。
どの年代の方もです。(わたしたちの先輩方も後輩も。)
わたしの母が亡くなった時も、島外で葬儀をしたのですが、どこで知ったのか、同級生たちからお悔やみの電報が届きました。
すごく感動したのを覚えています。
島に住んでいなかった時はこんな風に命に携わる機会がほとんとなかったので、こういう風習には驚かされました(*´ー`*)
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